SUN SURF サンサーフの買取

svc svc

2023. 7. 72023. 7. 11

SUN SURF サンサーフの買取相場

SUN SURF サンサーフの高価買取ならお任せください。1点ずつ丁寧に査定しています。
アメカジ古着専門の買取のバイヤーズエクスプレスではサンサーフの
オールオーバーパターン、ホリゾンタルパターン、ボーダーパターン、バックパネル柄、和柄等、様々なアロハシャツを買取しております。

サンサーフの買取実績はこちら

今回は人気アロハシャツブランド「サンサーフ」について徹底的に解剖してみました。
サンサーフの魅力、拘りぬかれたディテールを包み隠さずご紹介します。

SUN SURF サンサーフとは？

サンサーフ（SUN SURF）は、アロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開しているブランドです。
1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析しています。
アロハシャツは「アートを着る」と言ってもいいほど、プリントのデザインが主役となる服であり、鮮やかな発色と深みのある色合いが最大の特徴です。
そのため、当時の捺染手法である抜染（ばっせん）やオーバープリントを再現することで、色合いを表現しております。

SUN SURF サンサーフのアロハシャツの生地・素材

ヴィンテージで評価が高いのはコットン生地の現行品のアロハシャツではなく、1930年代から50年代に作られたレーヨン製の物です。
レーヨン製のアロハシャツは、吸湿や放湿性に優れ、肌触りがなめらかなうえに放熱性も高いものとなっています。
ハワイの気候に適したシャツといえる品物です。

フィラメントレーヨン

経糸と緯糸に長繊維糸を使用した平織りの布地です。
表面にはレーヨン特有の光沢感が現れます。
見た目だけではなく、放熱性が高いため、着心地が良く涼しい生地です。

レーヨン壁縮緬（かべちりめん）

経糸にレーヨン無撚糸、緯糸にレーヨン壁糸を使用した布地で、和柄のアロハシャツに比較的多く見られます。
表面に凹凸がある素材で清涼感があります。
もとは和装用の布地として開発されたいたもので日本でも馴染みがあるのではないでしょうか。

富士絹（シルク）

絹紡糸を用いた平織りの絹織物。元来は和装用として使用されていました。
1930年代に作られた初期のアロハシャツなどに見られ、プリントはオーバープリントの和柄が中心です。
洋柄もまれに見受けられます。

レーヨンフジエット

経糸にフィラメントレーヨン、緯糸にスパンレーヨンを使った平織りの布地です。
富士絹に似たしなやかさと、レーヨン特有の風合いを併せ持ちます。
表面の羽毛感もフジエットの特徴です。

ホップサック

ホップサックとは、経糸は2本引きそろえ、緯糸は1本の平織りの布地です。
ホップサック（ホップの実を入れる袋）という名前のとおり丈夫な作りで、ざっくりとした素材感が特徴です。
レーヨン以外にコットンや麻混のものも存在します。
現在ではスーツ等でも使われている生地です。

SUN SURF サンサーフの人気おススメモデル 10選

サンサーフのアロハシャツは様々な人気モデルがリリースされておりますが、その中でも厳選したおすすめモデルをご紹介します。
また、弊社ではサンサーフを強化買取しております。
相場が分かるように買取価格も合わせてご紹介させていただきます。
ご売却の際のご参考になれば幸いです。

サンサーフ SS36986 百虎アロハシャツグリーン

和柄ハワイアンシャツの柄において最も人気の高いデザインである「百虎」の復刻。グリーンの百虎は他のカラーと比べて圧倒的に球数が少なく、特に人気の高いカラーです。
素材はレーヨン100％の壁縮緬を使用し、色褪せないこの迫力あるデザインは誕生から半世紀以上を経た今も見る者を魅了し続けます。